ぐなこです
少しずつ涼しくなってきた・・・か?
冷やし中華美味しー
さて、前回はどこまで書いたんだったか・・・
そうだ、お立ちも終わって本家に戻るとこだった。素で忘れてた
自分のブログを見直す。痴呆である
というわけでお立ちも終わり、祖母と本家に遊びに行く事になった
前記事にも書いたが、ここ西海風無は漁師町だ
つまり出てくる料理もメインは海産物という事になる
こんにちはー!と大声を出していらっしゃーい!と返って来ていざお邪魔します
まず目を引いたのがテーブルに並ぶ極太のいかそうめん
・・・何だ、何なんだこのいかそうめんは。今まで私が食べていたのは糸だったのか
そうめんを通り越して太目のラーメンの域にまで達している。美味すぎる・・・
ファーストコンタクトがこれ。流石漁師町である
そんなブツが出てくれば当然喉も渇き、ビールも飲みたくなるというもの
どこかにビール瓶がある?缶がある?そんなわけがない

そりゃもう自宅サーバーである
キンキンに冷えたスーパードライをジョッキに注いで一気に煽る
美味い。缶より美味く感じるのは何故だろうか・・・気のせいだろうか
やっぱ泡とかそういう奴か?それとも祭りの空気効果か?
不思議だ
当然毎年来ているので本家の人とはある程度親しいのだが
その中でも一人、私がとても好ましく感じている人がいる
名前は当然伏せるが、過去に寿司屋で大将をやっていた人である
その人が握る寿司が、私は堪らなく好きなのだ。年に一度の楽しみと言ってもいい
今年も目の前で握られるそれをパクパクと頂く
当然上に乗る具も(一部)風無産。地産地消としてこれ以上の最高等あるわけがない
そんな寿司に舌鼓を打ちつつ、祖母や叔母と酒を飲み交わす
・・・が、今年の寿司職人さんは珍しく飲みながら握ってたらしい
酔ってもしっかり握れる事には感服するが、それにしてもテンションが高い
突然隣に来て新しいジョッキに2つビールを注ぎ、私の目の前にドンと置く
あのまだ前の残ってるんですが・・・
等とは言える筈もなく、急いで前のを飲み干し次のジョッキで乾杯
ぐびりとやった後、肩を回されて突然言われたこの一言
『ぐなこちゃんワシの後継いで寿司握ろうや!な!』
ひ、ひぃぃ・・・
酔ってるとはいえ何だその恐ろしい発言は。貴方何十年握ってるんだ
酒の席なので当然冗談だろう。寿司職人は甘くないのだ
・・・ここで突然ではあるが後日談を挟む
祭りの翌日の帰りに、改めて食事やお酒の感謝等しに挨拶して回るのだが
私「こんにちはー。昨日は色々とお世話になりました」
職「おぉーぐなこちゃん。今からばーちゃんと帰らんか」
私「そですねー送り届けて介護終了です」
職「そっかそっかー偉いなぁ」
職「ところで寿司握るの考えてくれたけ」
私「へっ」

閑話休題!
もとい今回はここまで!
次の記事も謎のご当地グルメ記事になります!ぐなこでした!

↑押すと次はサザエの・・・おっとこれ以上はお楽しみだ
魚介類最高や・・・
少しずつ涼しくなってきた・・・か?
冷やし中華美味しー
さて、前回はどこまで書いたんだったか・・・
そうだ、お立ちも終わって本家に戻るとこだった。素で忘れてた
自分のブログを見直す。痴呆である
というわけでお立ちも終わり、祖母と本家に遊びに行く事になった
前記事にも書いたが、ここ西海風無は漁師町だ
つまり出てくる料理もメインは海産物という事になる
こんにちはー!と大声を出していらっしゃーい!と返って来ていざお邪魔します
まず目を引いたのがテーブルに並ぶ極太のいかそうめん
・・・何だ、何なんだこのいかそうめんは。今まで私が食べていたのは糸だったのか
そうめんを通り越して太目のラーメンの域にまで達している。美味すぎる・・・
ファーストコンタクトがこれ。流石漁師町である
そんなブツが出てくれば当然喉も渇き、ビールも飲みたくなるというもの
どこかにビール瓶がある?缶がある?そんなわけがない

そりゃもう自宅サーバーである
キンキンに冷えたスーパードライをジョッキに注いで一気に煽る
美味い。缶より美味く感じるのは何故だろうか・・・気のせいだろうか
やっぱ泡とかそういう奴か?それとも祭りの空気効果か?
不思議だ
当然毎年来ているので本家の人とはある程度親しいのだが
その中でも一人、私がとても好ましく感じている人がいる
名前は当然伏せるが、過去に寿司屋で大将をやっていた人である
その人が握る寿司が、私は堪らなく好きなのだ。年に一度の楽しみと言ってもいい
今年も目の前で握られるそれをパクパクと頂く
当然上に乗る具も(一部)風無産。地産地消としてこれ以上の最高等あるわけがない
そんな寿司に舌鼓を打ちつつ、祖母や叔母と酒を飲み交わす
・・・が、今年の寿司職人さんは珍しく飲みながら握ってたらしい
酔ってもしっかり握れる事には感服するが、それにしてもテンションが高い
突然隣に来て新しいジョッキに2つビールを注ぎ、私の目の前にドンと置く
あのまだ前の残ってるんですが・・・
等とは言える筈もなく、急いで前のを飲み干し次のジョッキで乾杯
ぐびりとやった後、肩を回されて突然言われたこの一言
『ぐなこちゃんワシの後継いで寿司握ろうや!な!』
ひ、ひぃぃ・・・
酔ってるとはいえ何だその恐ろしい発言は。貴方何十年握ってるんだ
酒の席なので当然冗談だろう。寿司職人は甘くないのだ
・・・ここで突然ではあるが後日談を挟む
祭りの翌日の帰りに、改めて食事やお酒の感謝等しに挨拶して回るのだが
私「こんにちはー。昨日は色々とお世話になりました」
職「おぉーぐなこちゃん。今からばーちゃんと帰らんか」
私「そですねー送り届けて介護終了です」
職「そっかそっかー偉いなぁ」
職「ところで寿司握るの考えてくれたけ」
私「へっ」

閑話休題!
もとい今回はここまで!
次の記事も謎のご当地グルメ記事になります!ぐなこでした!

↑押すと次はサザエの・・・おっとこれ以上はお楽しみだ
魚介類最高や・・・
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