2020
11.19

夢の標本

Category: RO
ぐなこです
タイピングしてないとPC前からバニシュしちゃうからね







というわけで、バニシュするくらいならどうでも良い事でも書こうとPC前にスイッチオン
心地良いBGMを聞きながら気持ち悪い事を書こうと画策しています

いきなりですが音楽紹介

Waltz For Ariah
https://www.youtube.com/watch?v=kasULP4u3lg

ヴィーナス&ブレイブスはやった事ないけどこの曲は知ってるって人多そう
この動画だと3つのバージョンを流してるのかな?
久石譲氏に負けず劣らぬの素晴らしいアンビエントだと思います



さて本題。今日は『夢』についてだらだら書こうか

まず夢の定義。おいでませWikipedia

1.睡眠中あたかも現実の経験であるかのように感じる、一連の観念や心像のこと
睡眠中にもつ幻覚のこと
2.将来実現させたいと思っていること。願望。願い。



2の使い方としては

『このジョルノ・ジョバァーナには『夢』がある!』
『夢を叶える(Dreams come true)』


みたいな。まぁ誰でも言った事はありますよね
それが実現出来るかはさて置き、夢(願望)は誰でも持っているモノです


本題の1

『夢見心地』
『夢から醒める』


なーんて分けましたが、結局の所どっちでも同じ意味に使えるんですよね
まぁ今回書きたいのは1の『睡眠中に見る幻覚、幻聴』についてです


人が眠っている時に見る夢。過去の経験や映像を継ぎ接ぎして作った幻像
大抵はその人にとって都合が良く、願望や憧れとして思った事を投影される映画
自作の映写機、監督は自分。貴方/女が恋するドリームランド

時には悪夢として。読んで字の如し、悪い夢
この場合・・・自分が潜在的に恐れている事や起こってしまった嫌な出来事等
それらを継ぎ接ぎ、時に脚色されるフラッシュバック



夢ってこういうもんじゃないかなと思っています。コピペじゃないよ自作ポエムだよ

ここで隙あらば自分語り
私は小学5年生?まで夢遊病を患っていました
その内のひとつは今でも思い出せる、目醒めるとそこは小学校の桜の木の下でした
訳がわからないまま、カナブンを踏み潰して泣きながら帰った嫌な思い出

ベッドの上でじたばたするとかならともかく、階段を降りて靴を履き学校まで歩いたのです
そこに自分の意志はなく、記憶もなく、目的もなく

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デス13に襲われた方がまだマシだったかもしれません
やはり子供の頃に多い病気みたいで、中学に上がる頃には全くなくなりましたが


閑話休題。夢について

前記事にも書きましたが、最近『見た夢をすぐメモる事』にハマっています
夢なんて10分も経てば8割は忘れているモノ。そこを少しでも残そうと愚策したのです
その残そうとメモする過程でもどんどん記憶からは消えていくので全部は無理でしょうが
忘れてしまった、という事自体に気付けないので。結局は憶えてる事全部なんですよ


そんな私の昨日の夢。ワンシーン毎に分けるとこうなります

『足場が鉄網の電車の中に座っていて』
『そこにイヤホンを落とした結果片耳が壊れて』
『隣に座っていた人が私に水筒を渡してきて』
『中身を確かめる為に蓋を開けてぶちまけると』
『電車が広い屋敷に到着した』


夢ですもん、現実味なんて皆無ですよね
自分にとって都合の悪い事(イヤホンが壊れる)があるので悪夢の類でしょうか

続きを

『広い武家屋敷?を見下ろして』
『そういえば私はそこに住んでいて、自室の障子は穴だらけ』
『破れた障子から外を見ると、雨が降っている祖母の家の駐車場で』
『飽きて部屋から出ると、先が見えない程の長い廊下が続いていて』
『目の前にあった扉を開けると、下に続く長い鉄の螺旋階段があって』
『降り続けると、赤くて暗くて広い畳の座敷に到達して』
『壁には梵字?の様なモノが書かれた紙が吊り下げられていた』


武家屋敷、長い鉄の螺旋階段、赤くて暗い和室
この『赤くて暗い和室』、常習犯か貴様ってくらい頻繁に見るんですよね
大昔に書いたゆめにっきにもありましたが・・・
上の3つを必死に記憶から拾って画像検索したモノに当てはめると


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大きな武家屋敷で


3017.png

長い螺旋階段を降り続け


3018.png

赤くて暗い和室に辿り着いた


・・・となります。画像はイメージです文字通り
赤くて暗い部屋はもうちょっと何か変な感じで、こうえーっとどう言えば良いんだ・・・
左右の壁が襖で、奥がほら大名とかが城で座ってる
上座?みたいな。段々になってる畳というか、そんな感じの

今回は梵字っぽい変な部屋でしたが、過去にも色々なバリエーションがあって
部屋の隅にキーロックの扉、とにかく天井が低い、竹の籠が大量に置いてある
他沢山。何故こんなにバリエーションがあるのだろうか
そんな景色なんて見た憶えもないのに、何故こうも私の脳に根差しているのか・・・

続きを

『赤くて暗い和室から出ようとしたけど、入ってきた扉は消えていて』
『怒った目?みたいなのが足元の畳から迫ってきて』
『踏み潰そうとしたら、目の前が真っ白になって』
『銀色と金色の座布団?座椅子?が置いてあって』


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いやこんなに叫んでないけど、少し反り返るくらいビクンってなって起床
後は記憶との戦い。要点(場所、時間、登場人物)だけメモって後は気合で補完
メモったノート、撮って載せるか迷ったけど色んな意味で酷いのでやめました


不思議な事に、こうやって書いたメモを見る事で映像も思い出せるんですよね
別に直観像記憶だとかではないのですが、妄想の仕方が上手いというか
こういうのが楽しくて夢メモを続けています
皆様もやってみると楽しいかもしれませんよ



以上、半端だけどこれ以上書くと長くなり過ぎる
次辺りRTの事書けたら良いなーとか。ぐなこでした


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